理美容室と求職者をつなげるマッチングサイト

募集締切
直接
本人確認済
理容・美容・エステ, その他
登録日: 2020/2/23 更新日: 2020/2/23
案件種別: サイト案件
希望価格(税込) 33 万円
募集は終了しました

実績数値

月間売上 営業利益 月間PV
0 0 400 PV
数値抽出期間: 2018年 4月 〜 2019年 4月の平均値

基本情報

運営方法 WordPress
記事数 35
スマホ対応 yes
運用開始時期 1年
更新人員と
作業内容
プログラマー1名、他1名で運寧
マネタイズ
方法
会員料金
ユーザー
獲得方法
検索、SNS、広告
売却理由 本業が忙しくなったため

案件詳細

理美容業界では人材不足がとても深刻な問題となっている。
そして、人材派遣、人材斡旋業者を利用するとなると非常に高額の金額が必要となる。
そこで低額で従業員を見つけることができるようなマッチングサイトがあれば、利用者が増えると見込んでマッチングサイトを作成した。

日本全国1300ほどのサロン情報が入っている状態です。
掲載を望むサロンは自身での登録も可能です。

ワードプレスを使用しています。

今後PPCやDMを使い、利用者を増やしていく段階であったが諸事情で運営が難しくなってしまいました。
まさにこれから運転していくつもりだったので、売上、PV数は少ないです。

マッチングサイト運営に興味がある方に格安でお譲り致します。

【よくある質問】

Q1 本サイトはどのような仕組みでマッチングを実現しようと考えているのでしょうか?

>>マッチングサイトという形式上、サロンと求職者の二つを集客していく必要があります。

・サロン集客
全国のサロンへ、DM、FAXDMを送る。
サロン向けの専門誌に求人サイトを掲載する。
PPCを利用する。
SNSを利用する。
ネット広告を利用する。

・求職者集客
理美容専門学校にリーフレットを置いてもらう。
理美容師向けの専門誌に求人サイトを掲載する。
PPCを利用する。
SNSを利用する。
ネット広告を利用する。

例えばこのような方法で、サロン登録フォーム、あるいは求職者専用登録フォームへ登録して頂く流れです。

Q2 それが従来の美容師専用マッチングサイトより低額で実現できる理由は何でしょうか?

>>現在、理美容専門学校の定員割れが深刻な問題となっており、業界も慢性的な人手不足となっております。
その流れから、大規模サロンが激減し、3人以下で経営しているような小規模サロンがどんどん増加して来ました。
小規模サロンは、大規模サロンに比べ人材を補填するために使える資金がどうしても少なくなってしまいます。
それなのに、成果報酬型の人材派遣会社を利用すると、スタイリスト一人を雇用するために50万円以上の費用がかかってしまうのです。
小規模サロンにはとてもじゃないですが払える金額ではありません。
だから現在成果報酬型の人材派遣会社を利用しているサロンは多くの従業員を抱える大規模サロンばかりになってしまっている現状です。
それならば、小規模サロンをターゲットにし、安い料金で数多く利用して頂こうと考えて作り出したものがこのサイトになります。
月額\\3980で予定していたのですが、この金額でも十分採算が合うはずです。
アクセスが集まってくれば広告なども貼ったりしながら運営できるかと思います。

Q3 集客のためのいくつかの方法がある事は分かりましたが、既に進めていたアクションはありますか?また、どの方法が最も効果的だと考えていますか?

>>・サロン集客
   FAXDM、PPC、SNS(インスタグラム)

  ・求職者集客
   PPC、SNS(インスタグラム)

   をやり始めていました。効果的なものは、FAXDM、PPCだと思います。
   これは実践後にすぐに顧客側の反応がありました。
   料金も安く使えるので、とてもおすすめだと思います。
   SNSに関しては、ツールを使いながら理美容室関係者のフォロワーを集めながら集客していました。
   特に、ツールを使わなければ無料でインスタグラムは始められるので、時間に余裕があればやるべきだと思います。

   ※PPCやFAXDMに関してですが簡単なものなので大丈夫かと思いますが、やり方がわからない場合はご自身でできるまでやり方などはお伝えします。

Q4 従来の人材派遣会社に紹介料として、50万円以上の費用というのは、なぜ紹介だけでこれだけ高額な金額が発生するのでしょうか?

>>理由としましてはいくつかあります。

①理美容師の数が減ってきているので一人当たりの単価を高く設定しないと、従業員を何人も雇用している紹介業者が儲からない。

②サロン経営者は求人の知識(集客の知識もしかり)が全くないため、やりくりが大変でもこういった業者を頼らざるを得ない。そこで業者に足元を見られている。

私もサロン経営をやっておりますので、その辺の業界事情はよく存じております。

Q5 ・当サイトのサービス料について
月額3980円というのはサロン側が支払う料金で、求人者側は無料で利用できるという認識で合っていますでしょうか?
また、この数値とした根拠は何かありますでしょうか?

>>はい、その認識で間違いありません。もし可能であれば、求人者側に特典などをつけてあげると口コミなども広がるのではないでしょうか??
月額¥3980の根拠なのですが、サロン経営者の感覚としては、 『カット客一人分の値段で1か月求人出せるなら負担はないな。』 とイメージしてもらうためです。
いわゆる一人分のカット料金の相場にしています。

Q6 小規模サロンをターゲットに絞るメリットは何かあるのでしょうか?大規模サロンにも同じようにメリットがあるので、規模に依らずサービスを利用してもらえるように思うのですが、如何でしょうか。

>>現在実在する斡旋会社のメインターゲット層が、“高額な紹介料を払える、潤沢な資金を持つ大規模サロン”です。
この成果報酬型の斡旋会社を使うメリットは、
①超高額だが、あくまで成果報酬型。
②担当者と経営者の個人的癒着や忖度があるということも事実。
 (常連客には新参サロンよりも優先的に、希望に沿うような求職者をまわしていく)

売上が十分にあるサロンは経費で紹介料を出せるために、金額の大小にこだわりません。
ならば確実に“自分が望む良い人材”を紹介してくれるところを頼るであろうと思われます。

これらから私たち側の立場で考えると、もちろん大規模サロンにも利用してもらえると助かるわけですが、“小規模サロンをターゲットにした打ち出し方”をした方がより効果的ではないか。
と仮説を立てたわけです。

それと以前にもお話ししましたが、今後しばらく美容業界の人材が先細りになっていきます。
人材のコントロールが難しくなることで大規模サロンも、繁盛店と廃業に追い込まれるサロンとの二極化が進んでいくことが間違いない(セット面が20あるのに、従業員が3名しかいないという状況になると売り上げに対する家賃などが大きな負担になってしまう)と言われており、今後小規模サロンが全体の市場の9割になると言われています。
今から小規模サロンへの対策をしていくことで、長く稼いでいく媒体にしていくことが可能であると考えています。

Q7 求人者側の特典としては、例えば何が良いのでしょうか?一般的に考えると成立時に現金プレゼントが無難かと思うのですが、他に何か美容業界の喜ばれる特典があれば知りたいです。

>>現金プレゼントももちろんいいのですが、月額¥3980で就職お祝い金をコチラが準備しようとしたら、儲けが出にくくなってしまいます。

①就職お祝い金を出すのなら…
【対策】
・こちらが就職お祝い金を準備するなら月額使用料を値上げする。
・サロン側にご準備いただくよう話を進めていく。

②就職お祝い金以外でメリットをつける。
私はコチラを考えていました。

例えば…、

・理美容師が喜ぶ教材をプレゼント
(髪ヘアアレンジ方法、人とコミュニケーションをとるテクニック、ヘアカットテクニック、老後のための正しい保険加入法etc…をパックにして《10万円分の教材》として渡す)

これに関しては、クラウドワークスなどで外注すると作ってくれます。
費用もそんなにかかりませんし、一度作ってしまえばそれを永久的に配り続けることもできるので、コスパ的にも非常にいいでしょう。
そして何よりも、就職お祝い金で人を釣ろうとすると他社との価格競争に巻き込まれてしまいます。
より値段を上げた方へ人が集まっていくのです。
これに巻き込まれるとひとたまりもありません。
他社サービスと違うメリット(特典)で差別化していくことでブルーオーシャン層(就職お祝い金で釣られない求職者、コチラの特典に興味を持ってくれる求職者)を狙っていくのです。

Q8 新規でこのような低額サービスを行うと、既存の人材派遣会社からの圧力がかかるリスクがあるかと思うのですが、どのようにお考えでしょうか?
例えば、高い収益を元手に、破格の現金プレゼントキャンペーン等を行われると太刀打ちできないのではと考えます。
それでも勝てる見込みや戦略は何かあるのでしょうか?

>>同じ運営方法で勝負してはいけないと思います。

同じ運営方法で2社が勝負した場合、何が勝敗を分けるのか??
それは資金力です。
なので、私たちに有利な土俵で戦う必要があります。
なので他社がやっていない“特典”を作って渡していくということも、とても有効だと思いますし、私のサイトの特徴としましては、求職者がサロン側に質問や要望があるときにサイト上の質問欄から自由に質問することが可能となっております。
これもコチラだけが持っている大きな武器です。

求職者側が、
“子供いるから土日休ませてほしい”
“お給料ももう少し上げてほしい”
“3か月後に他府県に引っ越すんだけど、それまで短期で働かせてほしい”
“16時で退社させてほしい”

など斡旋業者や面接官と面と向かって話しにくいことなども気軽に質問、要望することができるのです。
そして、一人でサイトを運営出来てしまうということも大きな武器となります。
従業員を雇用するということは、非常に大きなリスクを抱えます。
そして他社にはないサービス(特典)をプレゼントしていくということですね。

Q9 当サイトは独自ドメインは取得されていますか?また、http://ではなくhttps://での運用をしていますでしょうか?

>>独自ドメインです。常時SSL化しています。

Q10 当サイトの完成度はどの程度でしょうか?(全機能/全デザインの実装を100%とすると、何%くらい?)
メッセージ機能や決済機能等、とても充実したサイトのようですが、個人で運用するとなると負担が少し大きいのではという不安があります。また、美容師向けという事でデザインにもこだわる必要があると思います。
既に完全に実装済みなら問題ないとは思うのですが、如何でしょうか。

>>完成度はなんともいえません。収益化の完成度で言えば、今のところ収益化できていないのが実情ですし、システム化の完成度で言えば完成していると言ってもよいからです。
私もサロンワークの傍ら個人で運営するのが大変だということもあり、開発者を一人雇っていました(月2万円)。もしご希望であればご紹介いたします。

Q11 サイトを売却するに至った経緯は何かあるのでしょうか?
当サイトは私の目から見てもポテンシャルを秘めており、将来的に伸びそうなサービスだと思います。更には美容業界の経験もあるとの事で、第三者に譲るよりは
そのまま継続して運営した方がリスクが少ないように思えます。
それでもなお、売却する理由は何かあるのでしょうか?差し支えない範囲で構いませんので、教えて頂けますと幸いです。

>>とくに差し支えありませんので正直に申します。
単刀直入に言いますと、本業(サロンワーク)が忙しく気持ちが追いつかなくなってしまいました。
仰られるとおりポテンシャルの高さは、折り紙つきです。
需要と供給バランスをみても、間違いなく成功する確率が高いビジネスであると自信を持って言えます。

一般的な開発費を見ても100万円はくだらないサイトを30万円でお譲りするというのは、“このサイトで美容業界に一石を投じて欲しい”という願いを込めたものでもあります。

Q12 ・当サイトは技術的にはどのように作られているのでしょうか?
例えば、フロントエンドはHTML/CSS/JavaScriptで構築、サーバはPHP言語使用、データベースはMySQL、フレームワークはCakePHP使用、、、などなど
また、サイトデザインは一からご自身で作られたのか、それとも有料のテンプレート等を使用されてるのでしょうか?

>>通常のWordPressなのでPHP+MySQLです。
ただし、各所にカスタマイズを加えています。
有料のテーマではカバー出来ない箇所をカスタマイズしています。
SEO対策の箇所などです。
自分でテーマを開発することも出来ましたが、
商品化されたテーマをカスタマイズする方が機能を早く実現できるからです。

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