楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングといった大手のネットショッピングサイトの情報を提供するサイトとアプリ(Androidのみ)です。アプリ化することで固定ユーザーの獲得につながり、検索エンジンのアップデートの影響を受けにくくなる特性がございます。

～売上について～

現状、運営を行っていないことから売上についてはご期待に沿えない状況となっており、維持コスト(ドメイン代とサーバー代)だけがかかっていますがUREBAをご利用の方であれば早期の黒字化も可能かと思われます。

例えば転職や金融のような高単価のジャンルは競争の激しさに加え成約率が低く、加えて近年は事業者リスクや法改正によって広告が停止になることも増えて参りました。仮想通貨であれば事業者リスク(通貨の流出)、美容健康であれば薬機法の改正やステマ規制、コロナ禍のような業績悪化に伴う広告の停止などなど。

一方でショッピング系のジャンルは単価こそ低いものの成約率が高い傾向にあるほか、大手企業(Amazon、楽天市場、Yahoo)の案件のため事業者リスクが低く、景気の良し悪しにも左右されにくいです。単価の増減はあるものの、少なくとも楽天やAmazonのショッピング案件が景気の悪化を理由に広告停止したのを見たことはないはずです。

そもそもアフィリエイトは、グーグルが今日明日にでもルールを変更するだけで売上やアクセスが飛ぶほど依存度の高い業態です。短期間で回収を目論む方が非常に多いですが、長期的視点で対策が施せるサイトも可能性としては十分かと思われますし、そういった視点を持った方に譲渡できればと考えております。

～今後の運営について～

なおアフィリエイト収益のポイントはショッピングだけではなく、楽天なら楽天トラベルや楽天カード、AmazonならAmazonプライムやKindle、YahooならYahooトラベルやPayPay関連(PayPayグルメなど)も同時に展開可能です。特に楽天系列であれば『楽天スーパーセール』と同時に『楽天トラベルスーパーセール』も開催され、今年から行動制限のない旅行が可能なため例年より秋の行楽シーズンは狙い目となります。

その他、AmazonもYahooも秋口から年末にかけて多数のイベントが控えているため、タイトルの通り、直近であればハロウィンやブラックフライデーに向けた施策を早期に行うことで黒字化も可能かと思われます。

補足ですが、ショッピングジャンルは下記のように1年中イベントやキャンペーンがありますので、ネタも途切れません。

1月：新春セール
2月：バレンタイン
3月：ひなまつり、ホワイトデー
4月：新学期・新生活フェア
5月：ゴールデンウィーク、端午の節句、母の日
6月：父の日
7月：お中元、夏休み
8月：お盆
9月：シルバーウィーク、敬老の日
10月：ハロウィーン
11月：ブラックフライデー
12月：クリスマス、お歳暮、年末セール