■運営歴5年以上のWEB広告事業
過去3年（2020年～2022年）の年間営業利益5000万越え。
不動産の一括査定会社、不動産売買業者をお客様としたWEB広告事業です。

簡単な事業概要としては、
各種WEB広告媒体を活用してお客様の商品を宣伝。
1件成約ごとに成果報酬で報酬をいただいております。

現在の顧客は主に不動産会社様、不動産査定会社様になり、
家を売りたい方を集め、不動産の査定会社様に1人送客するごとに報酬をいただいております。

具体的には、

①お客様の商品を宣伝するWEBページ（記事）を作成
②各種WEB媒体に宣伝記事を広告出稿
③宣伝記事から商品が売れたら、1件あたりいくらかの報酬をいただく。

という流れになります。

＜特徴＞
・過去3年間の年間営業利益は5000万以上。
・月間利益は、ここ半年の平均値ですと月間250万ほど。
→ほとんど放置で収益が発生しております。詳細情報はNDA締結後のシートにて開示。
・業界トップクラスの高単価を頂いている。
・顧客が不動産市場の企業様なので安定性がある。
・これまで代表1人で運営

■集客経路
・リスティング広告
・ディスプレイ広告

よくある記事LPでマネタイズしています。
最近よくある漫画LPやデザインに凝ったものでではなく、ごく一般的な記事LPを複数枚運用しています。

■取り扱い案件
・主にASPでの案件を取り扱っていますが、
ASP経由なしで直接提携している案件が２つあります。

※上記以外にも取り扱える案件は複数あります！

■売却理由
①資金調達（負債の返済や新規事業資金）
②事業のモチベーション低下のため。
※詳細なところは、NDA締結後の面談などでお話させていただきます。

■強み＆特徴

①高単価（市場の約1.5倍以上）が出るメディア価値とリプレイス案件の豊富さ。
「送客の質が非常にいい」とどのクライアント様からも喜んでいただいています。

１－２、
→結果的に案件のリプレイスのオファーがよく来るので、１つの案件がなくなっても他案件でリスクヘッジ案件が豊富です。質がいいことから既存の広告主様とは密接につながっていたり、優遇していただいているのも非常に強みだと思います。

１－３、
→どの案件も初動から他社よりいい単価(MAXに近い単価）を出していただけることが多く、ほかの競合メディアとその点で差別化できるポイントになっています。

１－４，
とくにリスティング広告などは、単価が出ないとCPAがあわないため、不動産ジャンルでは参入が難しいです。その点でも参入障壁となっていて他社より優位な状況で取り組めていると感じています。

②安定性＆市場の伸びしろ
不動産という市場は広告主様も大手ばかりでアフィリエイトでも廃れる事は考えにくく、金融ジャンルのような安定性があり、月間1000万以上の利益を目指せるジャンルです。
仮に１案件がなくなったとしても代替案件は無数にあるので、案件に困る事はありません。

広告規制も健康食品などと比べてそこまで大きな心配にはならず、腰をそえて長く取り組んでいけるジャンルです。

あるとしたら競合他社との競争くらいではないかと思います。健食、物販系のアフィリエイトのように流行性の商品ではないので、ドカンと売上が上がって、ドカンと下がるみたいなことも基本的にはありません。アフィリエイトでよくあるリスクとして広告主様がいなくなったり、という事もないので、一般的なアフィリエイトで想定されるリスクはあまりないかと思います。
実際に、私自身の過去5年以上の運用経験からも１つの商品を長く安定的に取り組んでいけると思います。

③労力対効果の高い運用
広告アフィリエイトでは、クリエイティブをかなりの頻度で入れ替えたり、商品や案件を入れ替えたり、記事が廃れたりといった声も非常によく聞きますが、弊社の場合はそこの労力対効果はほかに比べて高いのではないかと思います。もちろん伸ばしていくのなら、新しく記事を追加したり、人を入れて開拓していく必要性があると感じています。

④出稿媒体の拡大余地。
これまで私1人で運用をしてきたため、リソースの観点から多くの媒体に出稿できておりません。
そのため、媒体を拡大する事でもっと伸ばしていけるポテンシャルはあると思います。競合他社では1メディアで、月間3000件獲得しているメディアもいます。弊社の場合、現在2媒体のみで複数のアド媒体に出稿があまりできてないので、
そこをうまく活用できるメディア様であればもっと伸ばしていけるかと思います。単価などの条件はおそらく競合他社に負けることはないので、かなり優位性をもって
取り組めるかと思います。

■弱み
・1人運用のため、リソースが圧倒的に足りておりません。
・個人事業主ということもあり出稿媒体も限られているので、いただいている単価や拡大チャンスを生かせていないと感じています。
・特定の配信面での配信や記事広告での集客しかできていない。
基本的には記事LPでの集客になりますので、動画広告に取り組むことができておりません。
その点、運用力がある企業様であれば、いただている条件や弊社の資産を活かしてもっと伸ばしていただけると思います。

■譲渡対象物。
・不動産査定の宣伝記事（複数枚あり）
・広告アカウント（過去数年分の蓄積データあり）
（リスティング広告、ディスプレイ広告での集客）
・弊社のこれまで培ってきた情報など。
過去にとれていた配信面での情報やLPなどもお渡しすること可能です。
・そのほかこれまで運営してきた情報
→今後伸ばしていくために弊社で行おうと思っていた戦略
→長期間、弊社が1人で不動産市場で戦ってこれた理由
→テコ入れする際の施策アイデアや訴求など弊社が培ってきた情報
→品質が高い送客をおこなうために意識してきたこと。
→不動産案件のポートフォリオ。
・売却後のサポートなども必要であれば対応させていただきます。（別途ご相談）

■譲渡価格の算出方法。
年買法に基づき算出しています。
過去3年などを平均値とすると直近の数値感との乖離が大きいので、
直近半年ほどの利益平均（月間250万ほど）をベースに「年間利益×3年分ほど」での売却を予定しております。

■価格根拠材料

・過去の売り上げ実績、市場ポテンシャル
・運営機関の長さ（前職からを含めると約7年）
・拡大余地（媒体拡大や既存媒体の改善など）
・現在頂いている弊社の強みである単価条件、同ジャンルでの競合他社における優位性
・譲渡した場合、即効的に売り上げ拡大できる施策
・他ジャンルなどと比較した場合の現、WEB広告事業（不動産）における安定性。
・SEO集客ではなく、広告集客による安定性。
・その他、（案件の突然停止などのリスク少、代替案件の豊富さ、広告規制、取引先の企業の規模感（上場企業）など）
・労力対効果の高さ。

弊社の過去の運営経験からも、他のWEB広告事業や同業の競合他社などと比べても優位性があり、リスクも低く安定して運用していけると考えておりますが、懸念点がある企業様などは、その点などもご質問いただけますと幸いです。

■売却時期
いい買主様が見つかり次第すぐに売却予定です。
→売却はスピード感をもって、いい方が見つかり次第すぐに決めたいと考えています。

■サイト情報の公開について。
不特定多数の方にサイトURLなどや詳細情報を公開する予定はなく、
交渉承認後、別途、NDAなどを結び、サイトや詳細情報を公開させていただきたいと考えています。弊社の場合、かなりの特単を出していただいているので（ASPに聞くと1番出ている）単価情報などもかなりの機密情報になります。そのため、NDAを結んでからしか開示することがどうしても難しいです。
ご理解のほどよろしくお願い致します。

＜NDA後に開示可能な情報＞
・記事LPのURL
・取り扱い案件
・取り扱い案件の特単情報
・過去に取り扱ってきた案件と現在出ている単価情報
・出稿媒体
・過去の売り上げ推移
・獲得件数、ROAS

などなど。必要に応じて開示いたします。